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幸せな時間

時々 躾と言う名の 遊びをさせていただいている
同僚の家の ゴールデン
約30キロ 1歳の男の子で
やんちゃ盛り
私にとってはもう最高に楽しい男の子でしかないのですが
でも 飼い主の方は 年配の方で
やんちゃ過ぎて 手を焼いているそうで
何度も 転んだり 怪我をされている
そして 悲しい事に この子の事で喧嘩になると
「お前もたまには 散歩に行け!」
「私に怪我をしろと言う事?」」
どうしてこの犬種を飼ったか
聞いたが
柴が欲しくて ショップに行ったがいなくて
たまたまこの子がいて
テレビのイメージで 大人しいと思って飼った・・と
こんな人がまだいるのかと驚いた
あまり相手をしてないらしく
テンション高くて
遊ぼう遊ぼうと飛びついて引っ張り回す
撫ぜると もっともっと
ここもあそこも・・・と
中々 じっとしない
良いよ いっぱい 撫ぜるよ
人が大好きだもんね
ずっと一緒にいたいんだもんね
だからね
飛びつかなくていいんだよ
噛み付かなくていいんだよと
おしえる

へそ天で寝ころんでいる所を 抱きしめる
後ろを向いて 座っている所を 後ろから抱き付き
大きな体に 私が癒されている
淋しい私に ありがとう
お腹の毛玉を切りたいけど じっとしないから
大好きな 石ころを噛ます
撫ぜる時も 大人しくなるから・・と
石ころを噛ます
日頃から 石ころを噛んでいるらしい
「これを噛んでると大人しいから・・・」
やめろ~!
鋏を借り お腹の毛を切る
何の問題も無く 大人しくしている
不思議だ・・・と驚く
こんな事は 皆 出来る事
何の不思議も無い
ただ 犬を飼った事が無かったご夫婦なので
指示を出すと言う事が 不慣れと言うか
まったく出来ない方で
犬にどうして欲しいかが全く伝わっていない
犬自身は
聞き分けの良い 明るい楽しい子です
そして 頭が良い
いくらでも 言葉を理解してくれる子です
そして 一緒にいて 本当に楽しい子です
上の写真は 私が遊びに誘った時の物です
こうやって お尻をあげ 右に左に
私と同じように 動きます
下の写真は 甘えている時です
そろそろ 帰らなきゃ・・って時で
後ろ髪引かれながら 帰りました
時々 職場で 犬の相談を受けます
先日も 生後半年の姉妹を飼っている方が
流血するほどの喧嘩を頻繁にする・・と言われましたが
直にその犬に会って見ない事には
何とも言いようがないのが
もどかしいですね
そしていつも聞かれるのは 何歳になったら大人しくなる?・・です
大人しくなるかどうかは 分かりません
でも 犬は6歳の頃から 素敵な味のある犬になって行くと思っているので
6歳と答えますが
それは 飼い主との関わり方でも違ってくると思っています
どうか いっぱい声をかけてあげてください
いっぱい 相手をしてあげてください
犬はあなたしか見ていません
あなただけを 愛しています
リッキー また 遊びに行くからね
じょぶ 私は あなたを愛していますよ